転職活動をしたあ

折からの安倍好景気の煽りを受けて、私のLinkedInには毎日のようにリクルーターからメッセージが届いていた。

だいたいパターンは3つ。

  1. 職務内容はこんなかんじ。年収レンジ。会社の特徴はこれこれだけど、一回わいと話してみないか?
  2. お前のキャリアプロフィールは魅力的だね!話したいんだよ、いつなら話せる?
  3. xxxxという会社でHR担当をしています。ぜひ一度話しましょう。

ちなみにワイの経歴は全然すごくない気がする。大学は中退したし、その後ブラック企業に入って、デジタル広告関連の会社で10年以上たったら、なんかこうなったのだ。まあ、英語ができるのがアドバンテージっちゃあ、アドバンテージか。でも、カナダ人の妻にまだ訂正されるし、息子はネイティブスピーカーで聞き取れなかったりするorz

で、気が向いたり、興味のある案件には返事をする。リクルーターからの反応も3パターン。

  1. ぜひ会いたいので、うちの会社に来い。(え、いくの?)
  2. ぜひ会いたいので、近所まで行きます。ランチとかでもどうです?(ランチならええか。どうせおごってもらえるし)
  3. とりあえず、Skypeまたは電話で話しませんか

お前からアプローチしてきて、なんで1が出てくるのかと思うのだが、そういうものなのだろう。時間の都合がつくなら、1が良いと思うし。

2は、だいたい1時間で話が終わらないから、ランチ時間がゆるい会社とかなら良いと思うけど。あとは、場所を選ばないと同僚にでくわす笑

3は場所の確保が難しいかもしれない。現職の会議室でやる人は多いらしい(リクルーター談)。

今回いろんなリクルーター(エージェント)にあってみて、ほんとクソみたいなやつが多いんだなと思った。勉強になった。

  • エンワールド:最高だった。ここのリクルーターなら友達に紹介したい。
  • ロバートハーフ大前:案件応募させて、連絡がなくなる
  • ウオールアンドケース:とにかく受けさせたい。日本人の人は全然熱心じゃなくて、とりあえず受けさせたいだけ。外国人の人は、面接対策が何もなくて撃沈した。もういらない。
  • JAC:すごく案件があって対応も一流でした。私に合う求人はなかったが。
  • ロバート・ウォルターズ:忘れたけど、何人もつながり申請が来た。
  • ヘイズ:忘れたけど、何人もつながり申請が来た。

今後で考えるとJACかエンワールドと思った。エンワールドの担当者Nさんが一押し。